新型オフセット印刷機ドイツKBA社製RAPIDA106導入

新型オフセット印刷機ドイツKBA社製RAPIDA106導入 このたび新たにドイツKBA社製オフセット印刷機RAPIDA106菊全判4色UV油性兼用機を導入しました。本機の画期的な特徴はKBA特許センサーが用紙位置を検知する自動用紙搬送機構が採用されていることです。この装置は従来機と異なり用紙搬送時のシワやジャムトラブルの心配が無く、直接ガイドに触れないことでキズやコスレの問題も一掃されることから更なる印刷品質の向上につながります。また洋紙から板紙・Gフルートまであらゆる紙厚の印刷が可能でパッケージ素材の幅広いニーズにお応えすることができます。弊社では本機の導入によって生産面におけるフレキシブルな対応と高効率化による生産性の向上でより一層お客様の期待にお応えして参ります。尚、本格稼働は4月1日からの予定です。
  •  KBA社は創業以来200年を誇る⽼舗企業で世界第2位の総合印刷機メーカーです。
  •  パッケージ印刷において世界的なシェアをもち2013年より⽇本へ本格的に参⼊しました。
  •  弊社機は国内2号機となり⻄⽇本では1号機として他社に先駆けて導⼊しました。
  •  今後はレギュラー4⾊の中⼼機として活⽤し高品質・短納期に努めて参ります。